えほん

えほん

天皇家と日本人の気質

無料AI画像生成サイトMicrosoft ImageCreatorを使って絵本を作ってみました。思い通りにはなりませんが、AIの個性が感じられる絵になりました。将棋将棋の起源は、古代インドのチャトランガというゲームにあるといわれます。それが世界中に広がり、西洋でチェス、中国でシャンチー、朝鮮でチャンギ、日本で将棋になりました。そして将棋だけに「持ち駒ルール」があります。将棋は時代が進むにつれて変化し、戦国時代に相手側から取った駒を自分側の駒として盤上に打って再使用できるルールが生まれました。チェスも「持ち駒ルール」を取り入れれば、もっと奥の深いゲームになるのではと思いますが、戦いで敗北した者が寝返ってしまうのは、ゲームとしても考えにくいのでしょう。敗者を徹底的には叩かず、滅亡まで追い込まないのは日本特有かもしれません。ゴジラ原爆の申し子であるゴジラは放射能を吐き東京を破壊します。それでもゴジラに破壊された東京は、台風一過のように復興します。これは、原子爆弾とかB29で破壊されつくしても、気にせず立ち直る物語に思えます。原子爆弾や東京大空襲の悲惨さは語っても、不思議とアメリカに対する憎悪...
えほん

戦争を知らない子供たち

なぜか時々「戦争を知らない子供たち」と言うフレーズが思い浮かびます。青春時代の思い出と結びついているのでしょう。ネットで調べると、それは1970年発表の反戦歌で、歌詞が賛否両論を巻き起こした”問題作”と出てきます。気づかなかった事だらけの当時を思い出してみました。学生運動が盛んで、受験会場の受験席から、雪の積もった外にいる機動隊員が見えました。徴兵逃れで日本に来たヒッピーが、誕生日選別のくじ引きでベトナム戦争に徴兵されてしまったと残念そうに話していたこと。英語の勉強にと「Far East Network」のニュースを聞いていたが、ベトナム戦争の戦果ばかりだったこと。当時は、ベトナム戦争の真っ最中で日本はアメリカの出撃基地で後方支援という形でした。自分達は戦争を知らないと言いながら、ベトナム戦争に協力するのかという意見があったのは当然ですが、気にした事はありませんでした。思い返してみれば、「学生運動」とは何だったのでしょう。「全共闘」、「ベ平連」、「連合赤軍」など、実際にはなんなのか分からないまま暮らしていました。ベトナム戦争の徴兵を、誕生日で抽選して決めていたことは、アメリカ人にとって...
えほん

人類誕生(原人から出現したミュータント)

えほん

宇宙は命でいっぱい

えほん

やまんば