趣味としてプログラミングを楽しんでいます。ゲームを作る事はルールを考える事で、想像力を掻き立てられます。子供の頃、プラモデルを作っていた喜びに似ています。
高齢者になって暇な時間が出来ました。そこでお金がかからなくて、ボケ防止になり、創造の楽しみが感じられる趣味をということから始めました。もともとの知識はPC-9801BASICだけでしたが、Web上にはプログラミングについて沢山の情報があります。Web上にある様々なJavaScriptのサンプルコードをメモ帳にコピーして、Webブラウザで実行しながら修正を繰り返していくと割と簡単にアプリケーションになりました。そこで年寄目線で使えるアプリケーションを幾つか作りました。しかし同じような用途で、より高機能なアプリがすでに存在していました。
そこで、ゲームなら楽しい物が出来るだろうと考えました。頭は固くなってもパソコン黎明期に感銘を受けたレトロなゲームの事はハッキリ覚えています。遠い昔こんなゲームが作れたら楽しいだろうなと思った物を作り始めました。
このホームページには、これまでに作ったゲームを載せています。インストール不要で宣伝が入ってなくて、小さな子供でも簡単に遊べるゲームです。全てプラウザ上で動きます。
- スマホとパソコン両方のプラウザで動くオンライン友達対戦ゲーム。
- スマホとパソコンのプラウザで動くミニゲーム。
- パソコン専用オンライン対戦ゲーム。
スマホのプラウザで、2人で遊べるオンライン友達対戦ゲームを作る事にこだわっています。
遊び方としてはWi-Fiの環境で、パソコンか不用になったスマホでビデオ通話しながら、もう一台の別のスマホのプラウザでゲームをする事を想定しています。
2人でどのゲームをするかビデオ通話しながら決めて、一つの同じゲームタイトルをクリックすれば登録やマッチングなしで遊べます。遊んでいる時には、他の人は入って来ません。
友達2人とか、お孫ちゃんとおじいちゃんとか、ハングアウトなどで話をしながらチョット遊んでもらえればと思います。
ハングアウトというのはGoogle製の無料のビデオ通話ソフトで、LINEと同じような通話ソフトです。Googleアカウントがあれば使えるので、SIMを抜いてしまった古いスマホでもWi-Fiの環境で快適に使えます。Skypeもメールアドレスがあれば使えます。
ゲームを作り始めた頃は、誰かと一緒にゲームが作れたら楽しいだろうなと思ってました。会話の中から面白いアイデアが浮かぶだろうし、分担しながら作ったら凄く面白いものが出来るのではないかと思ってました。でも最近一人で作っているからこそ楽しいと気づきました。誰にも気兼ねなく、めんどくさくなれば放り投げ、気が向けばまたのんびりと作る。絵本作家、作詞家など個人の発想こそが大事なものは多く、ゲームを作る場合も誰にも気兼ねなく思い付きを形にする事がたのしいことだと感じています。