1981年発売パピコンPC-6001の記憶が今でも鮮明です。メモリが少ないので(RAM16キロバイト)単純なゲームばかりでしたが、初期のパソコンゲームは独創的で遊び心いっぱいでした。雑誌I/Oからダンプリストで打ち込んだ「タワーパニック」が懐かしく、プラウザで遊べるスマートフォン用の「タワーパニック」を作りました。
スマートフォンでの操作は、プレイ画面右側タップで右ジャンプ、画面左側タップで左ジャンプ、同時タップでハイジャンプです。
パソコンでの操作は、キーボードの カーソルキー「→」「←」で左右にジャンプ、カーソルキー「↑」でハイジャンプです。パソコンで遊ぶ時はプラウザの横幅を狭くして、スマートフォンの画面のようにして下さい。
javascriptの物理演算ライブラリーmatter.jsとWebGLで3D表現をするライブラリーthree.jsで作りました。同じ画面に、matter.jsのCanvasとthree.jsのCanvasを設置し、出来上がってからmatter.jsのCanvasを削除しました。 width: 200,height: 7000の画面で物理演算を行い、three.jsに演算結果を渡しています。
// 画面表示camera
var camera = new THREE.PerspectiveCamera(45, 1, 4 / 3, 30000);
camera.position.set(100,257,2000);
camera.rotation.x = – 90 * Math.PI / 180;
camera.rotation.y = Math.PI * 2;
//matter.jsのplayerの値を、three.jsのmachineに渡す。
machine.position.z = player.position.y;
machine.position.x = player.position.x;
machine.rotation.y = – player.angle + Math.PI / 3.3;
//cameraをplayerのY座標の真上にあわせる。
camera.position.z = player.position.y;
renderer.render(scene, camera);
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